広島県造園建設業協会

協会のご案内
会長挨拶

 当協会は昭和57年(1982年)に設立され、以来、造園技術の向上と環境緑化の増進に寄与するため、多くの事業を進めてまいりました。
 広島県緑化行政への積極的な協力と参加をするとともに、協会独自で行う講習会や研修会で環境の重要性について理解を深めるための事業を行っております。
 国際的には、IFLA会議や世界蘭会議広島大会への協力や中華人民共和国四川省の都市公園視察団への役員の派遣、マレーシアサラワク州へ日本庭園の建設などを行いました。
 昭和58年には樹木性質と環境適応性を示した「樹木の栞」を刊行し、会員だけでなく広く関係者に利用していただいております。
 造園建設業は人の心を癒す美的空間を提供し、大きくは地球環境を守ることにつながる事業者であることの認識を持ち、常に社会に貢献できることは何かを考え、調査し、研究し、発信しなければならないと考えています。
 現在は地球温暖化や、CO2の削減に向けて地球全体で考えていかなくてはなりません。緑の大切さがより多く望まれる世界において我々の業界が果たす役目が重要になると考え、ここにホームページを開設し、協会の情報発信を行ってまいります。
 花と緑に関するお問い合わせやご意見をお待ちしております。

社団法人 広島県造園建設業協会
会長 福島 偉人


一般社団法人 広島県造園建設業協会
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