■今年の園芸部の活動メインとして、巨大グリーンカーテン＋校内各所の花壇を作ることとしました。大変でしたが、９月８日（日曜日）の文化祭で多くの人達に見てもらい、好評でした。部員一同、充実した活動ができた事に満足しています。

■なかなか発芽せず、６月の終わりまでは数センチであったが、あっという間に天井まで伸びていった。
フウセンカズラの実がたくさんできて、とてもきれいな緑のカーテンができた。
草花のきれいな花を咲かせるためには苦労はするが、その分喜びももらえる。

■特別支援学級の生徒で種をまき、水やりをして育てる学習として活用させていただいた。そのため生徒がその成長をとても楽しみにしてくれた。
特に自分がまいた種が芽を出した時は、どの生徒もホッとし、うれしそうな表情をしていた。

■園芸部で取り組んだが、生徒たちにとっても、種からいろいろ花を育て、グリーンカーテンを作るのは初めての経験で、成長を楽しみながら世話をしていた。いろとりどりのヒャクニチソウが大きく咲き誇る様子はとても美しく、花づくりの喜びを感じる事ができた。
来年も取り組みたい。

■毎日、水やりを欠かさず、そして、時間を考えながらすることがむづかしかったです。だけど、育ったときは達成感がありうれしかったです。

■カラフルな花々があると潤いが生まれて良かった。
緑のカーテンはもっと早くに植えると効果も上がったと思う。

■毎年挑戦して、子供たちも春に栽培をはじめ、夏が近づくにつれ絆のカーテンができてくるとうれしそうに水やりにはげんでいた。
今年はゴーヤ、四角まめ、ふうせんかずらに挑戦した。

■本校の在籍児童は１名。毎日の水やりは一人で頑張った。あさがおやふうせんかずらが成長し、緑のカーテンになる日を心待ちにしながら世話をしていた。
天井までつるがのび葉が茂って緑のカーテンらしくなった頃、本格的な夏がやってきた。緑のカーテンはやさしい日陰をつくり、さわやかな風を運んでくれ、猛暑を忘れさせてくれる効果があった。この活動が、児童の緑化意識の芽生えのきっかけとなればと思う。ありがとうございました。